和風のわかめスープがスパゲッティに絡んで、さっぱりとしていて食べやすくなっています。納豆が良い味だしています。納豆・わかめ好きさんにおススメしたい。笑
腸内環境を整えたい方、免疫力をあげたい方におススメの「腸活・免疫力UPレシピ」です。
【納豆×わかめ】
- 納豆の納豆菌と、そのエサとなる水溶性食物繊維(アルギン酸)を豊富に含むわかめの相乗効果で、腸内環境を整える効果が期待できます。
- 免疫の約70%が集まると言われている腸内環境を整えることで、免疫力アップが期待できます。
レシピ
材料(2人分)
- スパゲッティ(乾) ・・・100g/1人
- 生わかめ ・・・40g
※乾燥わかめでも可 - 玉ねぎ ・・・100g
- ツナ缶(油漬け・小) ・・・1缶
- 納豆 ・・・1パック
- 大葉 ・・・4枚
- (A)スパゲッティのゆで汁 ・・・300㏄
- (A)和風だし(顆粒) ・・・小さじ1/2
- (A)濃口醤油 ・・・大さじ2
- ごま油 ・・・大さじ1
- ブラックペッパー ・・・少々
作り方
- 材料を切る&下準備
*生わかめ…塩抜きして食べやすい大きさに切る
*玉ねぎ…スライス
*大葉…千切り
*納豆…付属のタレを入れて混ぜる - 鍋にお湯を沸かして、スパゲッティを茹でる。茹で上がったら、ザルに揚げる。
※ゆで汁を使うので、ザルに揚げて全部捨てないように注意 - フライパンにごま油をしき、玉ねぎを炒める。
しんなりしてきたら、調味料A(スパゲッティのゆで汁・和風だし(顆粒)・濃口醤油)とわかめ・ツナ缶を汁ごと入れ、ひと煮立ちさせる。 - 味を見て、塩・ブラックペッパーで味を調える。
- ④に、茹でたスパゲッティを入れ、混ぜ合わせる。
- ⑤をスープごと皿にもり、納豆・大葉をのせる。
作ってみよう!
ツナは缶の汁ごと使うので、汁は捨てないでくださいね。
スパゲッティのゆで汁を使うので、塩を入れてお湯をわかし、先にスパゲッティをゆでます。
(今回は水1ℓに対して塩小さじ1/2弱ですが、お好みで調整してください)
スパゲッティがゆであがったら、ザルにあげておきましょう。
ゆで汁を全て捨ててしまわないように注意!スープとして使用しますYO。
*生わかめ…塩抜きして食べやすい大きさに切る
*玉ねぎ…スライス
*大葉…千切り
です。
納豆は付属のタレを混ぜておきます。
玉ねぎを炒めます。
しんなりしてきたら、 調味料A(スパゲッティのゆで汁・和風だし(顆粒)・濃口醤油)とわかめ・ツナ缶を汁ごと入れ、ひと煮立ちさせましょう。
この時点で、味を決めてしまいます。
味を見て、塩味が足りないようなら塩を追加してください。&ブラックペッパーをふります。
軽く混ぜ合わせます。
スープごとお皿に盛り、納豆・大葉をのせて完成です。
お疲れさまでした!
栄養価(1人分)
エネルギー | タンパク質 | 脂質 |
572㎉ | 24.1g | 18.5g |
炭水化物 | 食塩相当量 | 食物繊維総量 |
82.3g | 3.8g | 8.3g |
※スパゲッティのゆで汁を使うので、茹でた時に入れる塩の量で塩分が変わります。今回は一般的に言われているより薄めの0.25%塩分(1ℓに対して塩約小さじ1/2弱)で計算しています。
※使用する納豆の種類によっても塩分が変わります。気になる方は、使用する商品のラベルを確認してください。
料理メモ
ツナ缶がうま味の決め手です。油が気になるところですが、できれば油漬けのツナを使用してください。
乾燥わかめを使用する場合は、水で戻すと「だいたい12倍に膨らむ」ということを覚えておくと便利ですYO。
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