デザート感覚で食べられる、さつま芋とリンゴのレモン煮です。
甘酸っぱさがクセになるおいしさ(*^-^*)
腸内環境を整えたいときにおすすめな「腸活レシピ」です。
食べあわせのポント
【さつま芋×リンゴ】
・さつまいもの不溶性食物繊維と、リンゴの水溶性食物繊維(ペクチン)で、腸内環境改善が期待できます。
・さつまいもに含まれるヤラピンという成分には、昔から緩下剤(う〇こをやわらかくする)としての効果があるといわれています。食物繊維との相乗効果でう〇こをやわらかくし、腸を刺激して便秘の解消が期待できます。
目次
レシピ
材料(2人分)
- さつま芋 ・・・小1本(約200g)
- りんご ・・・1/2個(約150g)
- (A)水 ・・・100㏄
- (A)レモン汁 ・・・大さじ1
- (A)砂糖 ・・・小さじ1
- (A)塩 ・・・少々
- (A)バター ・・・小さじ1/2
- シナモン ・・・お好みで
作り方
- 材料を切る
さつま芋⇒輪切りにして、水にさらす
りんご⇒8等分にしてひと口大に切る - 鍋に材料Aを全て入れ、ひと煮立ちさせる
- ②にさつま芋・リンゴを入れる
蓋をして、弱火でさつま芋が柔らかくなるまで煮込む - 煮汁が残っているようなら、蓋をとり、強火でに含める
お好みでシナモンをふる
作ってみよう
STEP
主な材料です
レモンを入れるのを忘れました。笑
今回は市販のレモン汁を使いました。
生レモンを使うときは、輪切りにして、煮るときに一緒に入れます。
STEP
材料を切ります
リンゴ&さつま芋共、きれいに洗って皮つきのまま使います。
リンゴは8等分のくし切りにして、さらに4等分。
さつま芋は輪切りにして、水にさらします。
今回は、さつま芋が小さかったので輪切りにしましたが、大きかったらイチョウ切りでもOKです。
リンゴ&さつま芋共、食べやすいひとくちサイズにカットしてくださいね。
STEP
煮ます
鍋に材料Aを全て入れ、かき混ぜながら、ひと煮立ちさせます。
そこにさつま芋&リンゴを入れ、蓋をして、弱火でさつま芋がやわらかくなるまで煮込みます。
STEP
仕上げです
蓋を開けるとこんな感じ(写真参照)
リンゴのいい匂いがします。(¯‥¯)♪
蓋をとり、煮汁がなくなるまで強火で煮含めます。
STEP
完成☆
器にもり、お好みでシナモンをふって完成です☆
お疲れさまでした~
栄養価(1人分)
エネルギー | たんぱく質 | 脂質 |
183㎉ | 1.4ℊ | 1.2ℊ |
炭水化物 | 食塩相当量 | |
46.2ℊ | 0.3ℊ |
料理メモ
甘さ控えめにしているので、砂糖の量が少なめです。
甘いのがいい~!という方は、砂糖の量を調整してくださいね。
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