【おつまみにおススメ】冷奴のアレンジレシピ5選

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冷奴はお酒のおつまみにおススメのメニュー。
豆腐にはアルコールをエネルギーに変える過程で必要なビタミンB1が豊富。そのうえ、良質なたんぱく質が肝臓の働きを助けてくれます。

それだけでも優秀な豆腐。トッピングを工夫することで、アルコール代謝を促進する効果UPが期待できます。

というわけで、今回はお酒のおつまみに最適な冷奴のトッピングアレンジを紹介!

目次

その1:アボカドとまぐろの冷奴

強い抗酸化作用のあるグルタチオンを持つアボカドと、アルコール代謝をスムーズに進めるために必要なナイアシンを持つまぐろのコンビです。
グルタチオンは、肝臓の解毒作用を活性化させて、二日酔いの症状を抑える働きがあるといわれています。

わさび醤油で漬けにしたまぐろとアボカドの鉄板の組み合わせ、絶品です!

材料(2人分)

  • 木綿豆腐…100g/1人
  • まぐろ…30g
  • アボカド…1/4個
  • (A)濃口醤油…小さじ1
  • (A)みりん…小さじ1/2
  • (A)わさび…適量

作り方

  1. 調味料Aを合わせる。
  2. まぐろを角切りにし、合わせておいた①に漬ける。(30分~)
  3. 食べる直前にアボカドを角切りにし、鮪と一緒に①に入れて、軽く混ぜる。
  4. 器に豆腐をよそり、③を漬け汁ごとのせる。

その2:トマトとチーズのカプレーゼ風冷奴

アルコール分解に関わる酵素を活性化させ、血中アルコール濃度を低下させるといわれているトマトと、アルコールの吸収を穏やかにしてくれるチーズのコンビです。

塩・黒胡椒・オリーブオイルのシンプルな味付けが、トマトとチーズのうま味を引き立ててくれます。

余談ですが、しばらく置いておくとスライスチーズが溶けて、なんかフワフワ食感になります。
これはこれで美味しい。笑。

材料(2人分)

  • 木綿豆腐…100g/1人
  • トマト…1/2個
  • スライスチーズ…2枚
  • 塩・ブラックペッパー…適量
  • オリーブオイル…適量

作り方

  1. 木綿豆腐は1cm弱幅くらいの板状に切る。
    トマトは薄切りに、スライスチーズは4等分に切る。
  2. 器に切った木綿豆腐を並べ、塩・ブラックペッパーをふる。
    その上にチーズ、トマトの順にのせ、塩・ブラックペッパーをふり、オリーブオイルをかける。

その3:彩り野菜の冷奴

アルコール代謝で消費が大幅に増えるビタミンC豊富なパプリカ・ピーマンを中心に、カラフル野菜をチョイスしました。
野菜を一味唐辛子入りのピリ辛甘酢でマリネした、さっぱりとした味付けです。

ピリ辛で、私は結構いけると思うんですが、家族には不評でした。笑。
好き嫌いがわかれるかもしれないので、作るときは覚悟してくださいね。

材料(2人分)

  • 木綿豆腐…100g/1人
  • パプリカ…1/8個
  • ピーマン…1/2個
  • 玉ねぎ…1/8個
  • 枝豆…7~10さや
  • (A)濃口醤油…大さじ1
  • (A)酢…大さじ2
  • (A)砂糖…小さじ1
  • (A)一味唐辛子…少々
  • ごま油…適量

作り方

  1. パプリカ・ピーマン・玉ねぎは角切りにする。
    枝豆は塩ゆでし、さやから出しておく。
  2. 枝豆以外の野菜を、湯通しする。
  3. 調味料Aをすべて合わせる。
  4. 湯通しした野菜を熱いまま入れ、③に漬け込む。(1時間~)
  5. 器に豆腐をよそり、②を漬け汁ごとのせ、ごま油をかける。
    最後に枝豆を散らす。

その4:しめじとえのきの和風冷奴

アルコールの吸収を穏やかにしてくれる食物繊維と、アルコールの解毒を助けるオルニチンを持つ、きのこをメインにした、和風冷奴です。

だし汁のしみたきのこが豆腐によく合います。
アクセントに白髪ねぎや青ネギをのせるのもGOOD!

材料(2人分)

  • 木綿豆腐…100g/1人
  • えのき…20g
  • しめじ…20g
  • (A)濃口醤油…大さじ1+1/3
  • (A)みりん…小さじ1
  • (A)酒…小さじ1
  • (A)水…大さじ2
  • (A)和風だし…小さじ1/4

※調味料Aは、めんつゆで代用可

作り方

  1. えのき・しめじの石づきを切り落とし、えのきは食べやすい大きさに切り、しめじはほぐす。
  2. 鍋に調味料A、①のきのこを入れ、ひと煮立ちさせる。
  3. 鍋を火からおろし、冷ます。
  4. 器に木綿豆腐をよそり、③のきのこを汁ごとかける。

その5:わかめとしらすとトマトの冷奴

アルコール分解に関わる酵素を活性化させ、血中アルコール濃度を低下させるといわれているトマトと、 食物繊維が豊富でアルコールの吸収を穏やかにしてくれるワカメをチョイスしました。

ポン酢とごま油でさっぱりと食べられますYO。

材料(2人分)

  • 木綿豆腐…100g/1人
  • プチトマト…2個
  • しらす…10g
  • わかめ(乾)・・・1g
  • (A)ポン酢…大さじ1
  • (A)ごま油…小さじ1

※トマトは大きいトマトでもOK!

作り方

  1. プチトマトは半分に切る。
    乾燥ワカメは水で戻す。
  2. しらす・ワカメ・プチトマトを調味料Aで和える。
  3. 器に木綿豆腐をよそり、②を汁ごとのせる。

まとめ

以上、5品でした。

個人的なオススメは、アボカドまぐろ冷奴です。見た目もきれいで、おもてなしにもいいですね。
気になるものがあったら、お酒のあてに作ってみてくださいね~。

参考:
若さの秘訣/グルタチオン
カゴメ株式会社/ニュースリリース

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