きのこの香りが食欲をそそる、きのこの炊き込みごはんです。鶏肉ときのこのうま味がギュッとつまっていて、絶品!
副菜に銀杏を入れた茶碗蒸しを付けて、秋の味覚を楽しんでみてはどうでしょうか(*´﹃`*)♪
腸内環境を整えたい方におススメな「腸活・免疫力UPレシピ」です。
イチUPポイント
【きのこ×きのこ】
- キノコ類には食物繊維が豊富に含まれています。色々な種類のきのこを入れることで、食物繊維を豊富に摂ることができ、腸内環境を整える効果が期待できます。
- きのこは噛み応えがあり、自然と噛む回数が増えます。良く噛むことで食べ過ぎを防止します。
目次
レシピ
材料(お米2合分)
- 精白米 ・・・2合
- 鶏もも肉(皮なし) ・・・1/2枚
- しめじ ・・・1/2袋
- しいたけ ・・・2枚
- 舞茸 ・・・1袋
- (A)酒 ・・・大さじ1
- (A)醤油 ・・・大さじ1
- (A)みりん ・・・小さじ1
- 酒 ・・・小さじ1/2
- ほんだし ・・・小さじ2/3
- 塩 ・・・小さじ1/3
作り方
- 下処理
*精白米・・・米を洗い、ザルにあげて水気をきる
*鶏もも肉・・・ひと口大に切り、酒(分量外)を適量ふる
*しめじ・舞茸・・・石突きを切り落とし、ほぐす
*しいたけ・・・石突きを切り落とし、スライス - 鍋に調味料Aを煮立て、下処理したきのこ類をすべて入れる。
サッと煮たら火を止める。 - ②をザルにあげ、具材と煮汁にわける。
※煮汁は使用するので捨てないでください。 - 炊飯釜に、水切りした米+③の調味料+ほんだしを入れ、水を2合目のメモリまで入れる。
30分以上浸水させる。 - ④に塩+鶏もも肉を入れ、普通に炊く。
- 炊き上がったら、③のきのこ類を入れ、混ぜ合わせる。
作ってみよう!
STEP
主な材料です
最初に水切りの必要がある、米とぎからやります。
STEP
色々と下処理します
米をいつも洗っているように洗米し、しばらくザルにあげておきます。
ザルにあげている間に、材料を下処理します。
鶏もも肉はひと口大に切り、酒(分量外)をふっておきます。
きのこ類は、石突きを切り落とします。
それから
*しめじ・舞茸・・・ほぐす
*しいたけ・・・スライス
です。
STEP
小さめの鍋をだして
調味料A(酒・醤油・みりん)をすべて入れて火にかけます。
煮立ったら、そこに下処理したきのこを全て投入。
サッと煮たら火を止めます。
きのこのうま味を調味料に移しています。
煮すぎると、きのこがクタクタになってしまうので注意!
STEP
ここでひと手間
③のきのこをザルにあげ、具材と煮汁に分けます。
きのこを一緒に炊き込んでしまうと、きのこの歯ごたえがなくなってしまいます。
きのこは炊きあがってから混ぜ合わせますYO。
STEP
米を浸水します
炊飯窯に、水切りした米+⑤の煮汁+ほんだしを加え、炊飯器の2合分のメモリまで水を入れます。
軽く混ぜ合わせたら、30分以上浸水させます。
私は硬めのごはんが好きなので、2合のメモリより気持ち少なめです。
水の量はお好みで調整してくださいね。
STEP
「炊飯スイッチON!」の前に
浸水したら、塩を入れて軽く混ぜ合わせます。
鶏肉を並べ、普通炊きで炊飯します。
STEP
こんな感じで炊けました
炊き上がったら、分けておいたきのこ類を投入して、サックリ混ぜ合わせます。
器にもりつけて完成です。
お疲れさまでした!
栄養価(1人分)
エネルギー | タンパク質 | 脂質 |
255 | 7.4g | 2.7g |
炭水化物 | 食塩相当量 | 食物繊維総量 |
50.5g | 1.0g | 1.9g |
料理メモ
今回は、しめじ・しいたけ・舞茸を使いましたが、基本的にはどんなきのこを使ってもおいしくできますYO。
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