鶏手羽先を食べやすくする切り方(下処理)

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鶏手羽先って、おいしいんですがちょっと食べにくいですよね。
なんか「くの字」に曲がってて、食べてると手羽先の先端が顔につく。笑

食べやすくすると、火の通りも良くなって一石二鳥ですYO。

目次

鶏手羽先を食べやすくする切り方

STEP

まず、くの字に折れ曲がっているところで切り分けます。(写真の点線のところです)

ちょうど骨のつなぎ目の部分なので、包丁で簡単に切れます。

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こんな感じです。

左側の手羽先の先端部分はこれで完成です。
あとは、右側の手羽中を切ります。

ちなみに、手羽中はこの状態でスーパーに並んでいたりします。
このまま料理に使ってもOKです。

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では、手羽中を切ります。

骨が2本ある真ん中を切ります。
裏返すと骨の位置がなんとなく見えるので、切りやすいと思います。

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こんな感じです。

骨が1本ずつになったので、かなり食べやすくなっています。

手羽中を半分に切ったものを「手羽中ハーフ」といいます。

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最終形態です。

手羽先を3つに分けました。

キッチンバサミでもできます。
やりやすい方で試してみてください(*^-^*)。

鶏手羽先の先端部分の使い道

手羽先を3つに処理してしまうと、ほぼ肉の無い先端部分は食べられるのか?と疑問になりますよね。

たん子

もちろん、食べられます!

素揚げしたり、甘辛たれに絡めておつまみにしたり、スープの出汁を取るのにも使えます。

ぜひ活用してくださいね☆

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